2000年12月15日

天候:吹雪→晴/気温:−23度

朝起きると外ですごい音がしているので、何かと思ったら吹雪になってました。風速 45km/h(12.5m/s:カナダは km/h 表示)で気温が−23度。体感では−35度ぐらい行くのじゃないかな。一瞬卒業パーティ欠席しようかと思ったね。ただ、吹雪って言っても、このくらいの気温になると雪が細かく軽いから積もるって事はあまりないんだよね。吹きダマリに溜っていくだけ。だから、歩くのにそれほど苦労はしていない。

ただ、このぐらいの気温になるとすべての物の温度が奪われていく感じがする。どんなに着込んでいても、表面からじわじわと冷たくなっていくのがわかる。上半身にくらべ下半身ってそれほど着込んでいるわけじゃないから、5分も外にいると着ている物さえ冷たくなる。着ているものが冷たくなると体温も奪われるわけだから、冷えるんだよねぇ。

しっかし、スキー場でも−20度って1or2回しか体験したことない(しかも頂上だけとかの一瞬)のに常温がこの温度だからね。日本でも北海道なら経験できるのだろうけど、僕の住む関東じゃ想像も出来ない気温。良く平然としているものだと自分自身に感心してます。

ちなみに、テストの結果は厳しいわ。点数の付け方辛〜!来月は上がりたいよぉぉぉぉぉぉ。

では、今日はここまで。
by〜 thank you♪


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