2000年12月2日 | ||||||||||||||
はっきり言って、今日は面白くなかった。「Canada's Best Snow」の宣伝文句につられ、 オープンとほぼ同時に来たのだが、ここは天然雪のみを使用し、 コース整備をほとんど行なわないので、コース状況が良くない。 オープンしているすべてのコースが1/4パイプのようなすりばち状でしかも狭く、 非常に細かいウネリが多数存在するので、滑べりにくくてたまらない。 その上、長さもそう長くなく、リフトが遅い。そのために体が温まる前にコースを滑べり終わり、 リフトで冷やされてしまうという、良くない状況。特にリフトで風の状況をもろに受けるので、 簡単に体が冷えるんだよねぇ。 こんな状況だったので、一日中ジャンピングスポットで遊んでました。 そのおかげで、腰が筋肉痛なんだけどさ^^; スタッフに聞いた所、今年は異常に雪が少ないそうです。 例年だとこの時期、あと 50cm 〜 1m は雪があるそうな。 ここはハイシーズンまで来るの待った方が良さそう。 本日写真なし。カメラ持っていったのだけど、電池わすれました。次回こう御期待。 |
2001年1月6日 | ||||||||||||||
前回に比べればだいぶ良くなりましたね。でも前回の印象が悪過ぎるせいか、 いまだにあまり良いイメージを持つ事ができないでいます。 ハイシーズンにここに来た日本人は、思わず「すごい」と思う事でしょう。 と言うのも、ここでは日本ではお目にかかれない「どこまでも続く白い山脈」 が手軽に拝めるんですね。 それともう1つ。1本のリフトで登ると、「あとはご自由に好きな所を通って下さい」 って状況を味わえます。 これは森林限界を越えているため、極端に言うとコースが無限大にあるって事。 ただ、コース的にはあまり面白くない。リフトが長いわりにダラダラと移動する所が多いので、 楽しめる場所は一部だけ。 その移動コースも波打っているので、疲れるんだよねぇ。 という感じで、ここは「スキー場」ではなく、 「雪山観光地」ってイメージが植え付けられましたとさ。 前回のレポートで「次回こう御期待」って書いたけど、 これだけ。すません。 |
2001年3月4日 | ||||||||||||||
ようやっとまともにスキーが出来るだけの雪の量です。 でもやっぱりここは観光地だなぁ。 バーンもアイスバーンばっかりになっていて、全然滑べろうって気が起きないもの。 天気と景色は最高なんだけどねぇ。ただ風が強いのが難だけどさ。 今日はさっさと(1時半)に終了してしまいましたとさ。 |
2001年3月25日 | ||||||||||||||
最高気温がわからないのは、それどころじゃなかったんです。 今日は天気が悪く、スキー場の base で 770hpa、山頂付近で 760hpa しか気圧がなかったためか、 軽い高山病みたくなってしまいました。 スキーしてて頭痛がしたり、耳の奥が痛くなったり(高い所に登ると耳が痛くなるやつ。 これが取れなかった)、多少ふらついたりと、こんな事初めてでしたね。 バーン状況はそれほど悪くないです。アイスバーンはほとんどなく、 快適なクルージングが楽しめました。 本日は以上。 |